世界旅行やフィリピン留学に持って行くと安心なもの

2016.12.07

嫌いだけど避けられない敵だから

旅中に、どうしても避けては通れない敵

それは・・・「虫」ですよね。

 

もうどうしようもなく恐くて、夜も寝ていられない
そんな方もきっといらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、特に気をつけなければいけない敵である、「蚊」と「南京虫」、そして「ゴキブリ」についての対策について私たちの旅中に役立った対策について書いてみます。

 

蚊の対策

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「マラリア」「デング熱」「黄熱病」、最近では「ジカ熱」など、
あらゆる恐ろしい病気の媒体となる虫です、最も避けなければいけない的です。

 

黄熱病

南米やアフリカの汚染国に入るには、イエローカードという、黄熱病のワクチンを接種したらもらえるカードを所持しておく必要があります。

黄熱病は予防接種で防げます。安心してください。危険地域に行かれる予定がある方は、必ず接種して行きましょう。旅の途中で黄熱病のワクチンがうてる場所が結構あります。

ちなみにセブ島でも検疫所で黄熱病ワクチンがうてます
3000円ぐらいですので、まあ日本でうつよりは安く、タイでうつよりはちょっと高いって感じです。

 

マラリア

マラリアは言わずと知れた危険な病気。種類もいくつかありますが、これは予防薬があります。

予防薬にも種類がいくつかありますが、日本では「メフロキン」という薬が唯一認可を受けています。
精神神経症状(うつ状態、不眠、頭痛、倦怠感等)が比較的多く見られるそうです。

私たちはこの薬をタンザニアのダルエスサラームで1錠300円ぐらいで購入して飲みました。一日目は確かに体がだるくなりましたが、その後は平気でした。

この薬のいいところは、飲む回数が少なくて済むこと。一週間に一度飲めばOKです。

 

デング熱・ジカ熱

これは、どちらもものすごい高熱が特徴で、ひどい頭痛が一週間も続くという病気。ご年配の方にとっては、死亡事故にも繋がる恐ろしい病気。

しかもこれはワクチンや、予防薬もない上、一旦発症していまうと、対処療法しかありません。つまり、ただひたすら水分補給して、点滴したり解熱剤を飲んだりして、寝る!しかないということ。

 

蚊に刺されないための防御策

これらの3つの病気に対抗するための最も有効な手段。それは、蚊に刺されないようにすること。

そこで、大切になってくるのが、蚊をよける方法。

蚊帳

「蚊帳が大活躍」って書いてあったブログを読んで、日本では入手困難なのですがわざわざAmazonで買って準備してったんですが、結論から言うと一度も使う事がありませんでした。

その理由は宿に蚊帳があるから。宿に無いときもありましたけど、そういう場所は、気候的にも環境的にも、蚊がいなさそうな場所・・・。

もちろん行く国や街によっては、あると重宝する場所もあるのでしょうけど。

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虫除け

虫除けは世界中で手に入れることができますが、大体が塗るクリームタイプのものが多いです。日本ほど虫除けが豊富にラインナップされてはいません。日本から持って行くと良いのは、シュッと噴霧するスプレータイプが重宝すると思います。ただし、機内持ち込みにすると液体は没収されますので、必ず預け荷物にしてください。

 

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【第2類医薬品】ムヒの虫よけ ムシペールα 60mL
池田模範堂
固定リンク: http://amzn.asia/2gzxwj2

 

↑南京虫にも効くそうです。

 

OFF!って書いた超強力なディートを主成分とした、クリームタイプの虫除けは、蚊だらけのアマゾンでは大活躍でしたけど、皮膚がものすごいヒリヒリしました。

あれ、多分肌弱い人は無理なんでは?と思います。

 

おすだけベープ

旅人のマストアイテムと言っても言い過ぎではないぐらい、本当に便利なアイテム!蚊の心配がある地域に旅行される方(もちろんフィリピンも含めて)は、絶対これを持っていって下さい

これを知らない方も結構いらっしゃるのですが、どんな商品かというと、部屋でワンプッシュ、シュッとやっておくと、数時間蚊を落とし続けてくれるという優れものなのです。

たった一回シュッとするだけで、マットタイプやノーマットタイプの蚊取りとか、蚊取り線香を焚いているのと同じ効果が得られるって・・・すごい!壁や天井に付着した薬剤が少しずつ部屋に効果が広がり、じわじわと効き続けるなんて一体だれが発明したの?ってぐらいよくできた商品だと思います!海外では一度も見た事がありません。

現在いろんなメーカーから、様々な類似品が発売されていますが、無駄に大きかったりカートリッジを交換させて余計なパーツを買わされたりするものも多いのです。

フマキラーの「おすだけベープ クリスタ」が私たちのオススメです。

最もコンパクトで、良い香りがついたタイプもあったりしますし、とにかくよく効きます。

おすだけベープ ワンプッシュ式 280回分スプレー 不快害虫用 無香料 28.2ml

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↑「不快害虫用」と書かれてますが、120日用と中身は同じそうです。
薬事法の関係上こうなってるらしいです。だったら長持ちする280日用がいいです!
そしてこれ驚く事にハエにも効果あるんです。

さらに良いことに!これゴキブリなどの虫にも効果があるという情報も!おまじない程度ですが。

 

南京虫対策

旅人の間で最も恐れられているもののひとつが南京虫!旅中に南京虫にやられた人をたくさんみてきましたが、それはひどい有様になります。決まって背中や腕などの広範囲をかまれまくり、それがこの世のものとは思えないほどのかゆみを伴うそうでして、夜も眠れないほど、悲惨な状態になるそうです。

私たちは宿にチェックインする時に、特にベッドが木製だった場合は、必ずベッドの裏、シーツ、枕の下などを中心に入念に確認してから慎重に宿を決めていました。事前チェックで発見した事は、2回ありました、あの時もし気づかずにあのベッドで寝ていたら・・・と思うとぞっとします。

1)ベッドをくまなくチェック

南京虫は暗くならないと出てこないため、夜のチェックインでしたら電気を付けた瞬間にまず枕の下、布団の裏などをチェックしてください!昼のチェックインであれば判別が難しいのですが、暗くなってからしばらく暗くしておいて、同じくパッと電気をつけた瞬間に探すという手段で見つけてみてください。

2)持参のシーツや布を、ベットシーツの上に敷く

私たちはアフリカにいった時に購入したカンガーというスカーフのような薄手の布をシーツ代わりに利用してました。自前のシーツやビニールシートを常に持ち歩いている旅人も結構いました。ただ、どれも完璧はなく、気休めにしかなりません。

3)ベッドのシーツの上で寝袋にくるまる

寝袋は私たちの旅で、かなり活躍したアイテムの上位にランクインします。ベッドの上でさらに寝袋にくるまって寝ると、自分だけのプライベートスペースに包まれる為、ダニからも守られる上、何より自分のプライベート感のある安定した感触で寝られるので、快眠が約束されます。

4)ムシペール作戦

どうしても危なそうな宿に泊まった時は、肌がべたべたするので不快感がありますが、虫除けを付けて寝ましょう。大抵の場合背中がやられますので背中にしっかり塗って、おやすみなさい。ただ、私たちはここまで警戒しなくてはいけない宿には泊まりませんでした。本当に宿探しは重要です。いくら安くたって、宿探しする時は面倒でも、しっかり最低でも3つぐらいは、ベッドや水回りをチェックしてチェックインするのが、結果的に南京虫を遠ざける方法なのかもしれません。

ゴキブリ対策

さて最後は、みんなの嫌われ者「ゴキブリ」。決して危険な虫ではないものの、あれを見た時の不快感といったらありません。もし寝る前にゴキブリが部屋にいるのを見つけてしまうと、やっつけるか追い出すまではおちおち寝ていられない という方も多いのではないでしょうか。

安眠できなければ、体の抵抗力も弱り、マラリアやその他の重篤な病気にもかかりやすくなり、旅中の死亡事故率がぐんとあがる訳です(強引すぎるか)。死なないにしても、旅中に病気にかかると、数日動けませんので、予定が狂ってきますので、本当に困ります。

そう言う訳で、たかだかゴキブリとは言わずに、しっかり対策しましょう。ゴキブリを遠ざけるのに非常に有効なアイテムがあります。それが「虫チョーク」です。

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この写真のものはフィリピンで売っているものです。見た目は全く普通のチョークですが、実はこれものすごい効き目があります。

このチョークはありやゴキブリに効くという感じのパッケージで売ってます。アリ対策として以前実際に使用したことがあるので、その時の画像をごらんください。

※以下、衝撃画像がありますので、虫が嫌いな人はご注意ください

 

アリの行列があったので、チョークで線を書いてみました。

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すると、列が分断されました。調子に乗って、チョークで線を書きまくり、分断します。
すると、最終的には、、、

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逃げ場を失って、塊のようになって死んでいます。このように、アリには十分な殺虫効果があることが立証されました!

アリにこれだけ効果のある殺虫成分ですから、ゴキブリにも効果があるはずです。
ゴキブリまで大きな昆虫となると、死なないまでも、この結界から中には入って来れないはずです。このチョークの匂いを感じ取って、避けることでしょう!!

ちょっと不気味で、虫の気配が濃い宿に泊まる時には、ドアの下の隙間や不気味な穴のまわり、ベッドの周りをぐるっと一周など、チョークで線を書いて書いて書きまくっていました!(これを結界と呼んでました。)結果、旅中私たちの部屋の中では、一度もゴキブリを見ることはありませんでした。たまたまなのか、このチョークが効いているのか、それとも押すだけベープの殺虫成分が効いているのか、真実はわかりません。

でも、とにかく私たちは、一切虫に悩まされることなく、旅を終えることができたのは事実です。

日本でも売ってるのか気になったので、調べてみたのですが、現在のところ販売中止のようです。

虫コロリアース 虫よけチョーク
もしフィリピンに来られた際には、アリ&ゴキブリチョークをお土産に買って、旅に持って行ってください。結界を張った時の安心感がすごく感じられるので、オススメです。

 

 

まとめ

虫だって人間だって、自然界で生きてる仲間。そんな虫ですが、人間の勝手な都合で申し訳ないですが、打ち勝つ必要がある時があります。そんな時には、それなりの装備を持っていかないとダメだということです。日本のコンクリートジャングルの感覚では、世界旅行に出た時びっくりすると思います。旅に出ると、ジャングルや海・山・川の大自然の中にある宿でも泊まる必要が出てきます。そんな時にも安心して安眠できる為の最低限の工夫は、自分で装備していきましょう。