【利用時の注意】パシフィックセブリゾート

2017.09.13

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先日、弊社の運営するTRANSITゲストハウスのお客様に実際に起こった事件の報告です。

パシフィックセブリゾートは、大きなプールと、遠浅ではあるもののビーチがあり、さらにちゃんと泳ぎたい方向けに長い桟橋があり、遠浅の部分を超えて海の深みのある場所までアクセスすることが可能です。
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デイユースプランがランチ込みで900ペソと、他のリゾートホテルよりお得なこともあり、ご利用になる方もとても多いと思うのですが、特に桟橋周辺には地元民の侵入者が許可なく勝手に物売りをしており、「物売り禁止」と書かれた看板のすぐ下で貝殻を売っていたりと、やや悪質な者がおります。
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今回の事件では、この桟橋から、シュノーケリングスポットに移動していたAさんとBさんに、ある侵入者が声を掛けてきたそうです。

「どこの部屋だい?ルームナンバーは?」

デイユースだった二人は、その旨を伝えると、

「この先は、デイユースではシュノーケリングはできないよ」
「もしシュノーケリングしたいのなら、俺達がボートを出してやる」
「アイランドホッピングは1人5000ペソだ!」

といったような事を話しかけてきて、桟橋を通せんぼしたそうです。

あまり海外経験のない二人は、そういうものだと思い、そんな高いアイランドホッピングはいらないと断って、桟橋を引き返し、シュノーケリングは諦めたそうです。

報告を受けた私が、すぐにホテルに電話をして、事実関係を確認しました。そして、こういった事案があったとクレームを入れました。ホテル側は、そういったことがないように、警備員を配置しているから、一体どうなっているのか・・・という反応でしたが、とにかく桟橋の通行を妨害する権利は誰にもなく、もちろんそのもの達にだってあるはずがないということで、正式に謝罪を受けました。

つきましては、当該ホテルをご利用の際には、下記の事をご留意ください。

・制服を着たホテルスタッフ以外の者から声を掛けられたらきっぱり断るか無視してください
・もし物理的な妨害被害にあった場合はすみやかにホテルスタッフを呼んでください

留学中のせっかくの貴重な休日を、こういった心無い者達によって棒にふらされてしまったら、とても勿体無いです。

また余談ですが、依然としてショッピングモールなどでのイカサマトランプ詐欺やスリ盗難事故、最近では悪質なタクシードライバーの被害報告も後をたちません。

街中でもモールでも、向こうから話しかけてきたり、何かアクションが相手きっかけで始まった時は、細心の注意を払ってください。現地の人も、外国人にわざわざ話しかけるほど本来暇ではありません。向こうから話しかけてくる者は、何かやましい思惑があるものだと思ってもらって間違いありません。会話が始まった瞬間、注意をそらされて、すでに事件が起こっている可能性もあります。リュックやカバンのフロント持ちを徹底するのと、最も狙われやすいスマートフォンを不用意に人前で出さないようにしてください。

これらの犯罪者は、年々大変巧妙になりつつあります。留学中は十分に注意して、お過ごしください。
もし同様の手口で、実際に被害に遭われた方がいらっしゃいましたら、TRANSITまでご一報ください。