i.Breeze(アイブリーズ)

2022年 8月 再開OPEN!

「日本人の少ない語学学校ってどこですか?」
留学エージェントをやっていると、よく受ける質問のひとつがこれです。

その答えは、時と場合によるので一概には言えないのですが、日本人経営の学校ではないことは確かと言えそうです。韓国系や台湾系の語学学校には、日本人が比較的少ない傾向にありますので、ひとつの答えとしてi.Breeze(アイブリーズ)を選択肢としてご検討いただくことも多いです。

実際私がi.Breeze(アイブリーズ)を訪問した時点(2023年3月)での生徒の国籍比率は、韓国35%、日本35%、台湾15%、中国・モンゴル・ベトナム・タイ・サウジアラビアあわせて15% 程度の割合とのことで、様々な国々からの生徒が多いことが伺えます。

i.Breeze(アイブリーズ)はセブ島、セブシティの真ん中あたり、マボロ地区に位置する韓国資本の語学学校です。至近というわけではないものの、アヤラモール、SMモール、ITパークは、徒歩圏内と言えなくもないです。学校周辺はわりと下町っぽい雰囲気で、ザ東南アジアという感じなのですが、一歩校内に入ると、比較的新し目の施設もあって、おしゃれで洗練された風の印象を受けることでしょう。

違う国籍同士で自然と自発的に英語がしゃべりたくなる環境を目指しているそうで、i.Breeze(アイブリーズ)ではあえてEOP(English Only Policy)は設定していないのだとか。確かにいろいろな国籍の生徒たちが、プールサイドで自由に集まって英語でお話している姿を訪問中何度も目撃したところを見ると、普段からそういう雰囲気が醸成されているのだなと感じました。キッチンを開放したり映画鑑賞会をしたりと、アクティビティを実施することでバッチメイト同士でなり易い環境を考え抜かれているのだと思いました。

なお、現在のi.Breeze(アイブリーズ)のキャパシティは150名規模ですが、すぐ隣にビルが建設中で、これができる2023年12月頃にはキャパシティは一気に300名となる見込みだそうです、CAFEや卓球場なども設置予定!

 

学校情報
コース
料金例
写真
特徴
特徴としては、大きなガラス張りからプールが見られる食堂エリアや、壁画など、セブシティですけど少しでもリゾート感を感じてもらえるように、そこかしこにそのような演出が見られている点です。設備はおしゃれに、規模は小さめですが、生徒さんがリラックスして過ごせるように作られています。また、団体と親子留学の受け入れを制限していて、i.Breeze(アイブリーズ)は成人向けの語学学校に振りきっています。
食事は、3食すべてをビュッフェ形式で提供しており、大人の方でもしっかり野菜や主菜を召し上がれるよう工夫しているようです。
熟練の講師陣
5年以上勤務しているヘッドティーチャーが7人以上在籍しており、体系的に常に構成する講師陣をトレーニングしています。講師各人も自己成長は自分のためだけでなく生徒の成長にとっても必要なことだと教育され、日々切磋琢磨しており、空きコマも土曜日もずっとトレーニングを欠かせないそうです。全員が正社員で雇用されていて、ヘッドティーチャーからと生徒からのダブルで講師の評価がされ、インセンティブ等でモチベーションをあげる仕組み作りができているそうです。
新型コロナ対策

  • アルコール消毒&マスク着用の推奨
  • フィリピン政府の防疫ガイドラインを徹底

ココミテ!
厳しさとゆるさのバランスがきちんと取れていて、キチキチしてなくてもしっかり伸びるカリキュラム構成になっているのはさすがです!ネイティブ講師も在籍しており、4技能、日常生活での英語発話体験、ネイティブ講師、高品質の講師、と、4拍子そろっているところは、比較的長期で滞在する方にはi.Breeze(アイブリーズ)は非常におすすめできるセブ留学の語学学校のひとつかなと思います。

coming soon…
coming soon…